統合化されたデザインによりトリプルプレイ FTTH の開発サイクルが加速
カリフォルニア州ペタルマ(2006 年 6 月 5 日) - ブロードバンド アクセス ネットワークでのトリプルプレイの開発のためのGE-PON (Gigabit Ethernet Passive Optical Network) チップセットのリーディング プロバイダであるTeknovusは、本日、Texas Instruments の TNETV1061 VoIP プラットフォームとTeknovusの GEPON ONU 技術を基に、高度に統合化した低コストの CPE (Customer Premises Equipment) リファレンス デザインを開発したと発表しました。
この新しいリファレンス デザインを使用すると、装置製造会社は、ファイバを通した IP ベースのトリプルプレイ サービス用に最適化した CPE (Customer Premises Equipment) を短時間で開発できます。 TK13SV7 は、チップ上の TI の TNETV1061 システムの強さ(これは同社の高品質 VoIP 用の Telogy Software を統合します)と、リアルタイム信号処理のための TI の DSP の強さ、およびTeknovusの IPTV 可能な TK3713 ONU チップとを組み合わせたものです。
Teknovusの CEO レックス・ネイデンは次のように語ってます。「このリファレンス デザインは、ワイヤレス、ホーム ゲートウェイ、将来の追加機能のための基盤として機能することになります。 私たちは、世界の VoIP ポート出荷の市場リーダーである TI とこの製品について共同作業ができることを非常に喜んでいます。」
このリファレンス デザインは、基本的な音声機能のサポートから、NAT、ファイアウォール、スイッチング、ワイヤレスの機能をもつ先進の音声サービスまでをカバーできます。 これには、既存の CPE 配備とのシームレスなソフトウェアの統合が含まれているので、簡単なアップグレードとサポートが可能です。
Texas Instruments の VoIP CPE 製品担当重役フレッド・ジンマーマン氏は次のように述べています。「私たちは、Teknovusの新しい VoIP 可能な GRPON リファレンス デザインに対してTeknovusと共同作業ができることを非常に嬉しく思います。このリファレンス デザインを使うことでベンダーは、キャリア グレードのトリプルプレイ家庭向け光ファイバ製品を短時間で設計・供給できるようになります。 統一化されたこのリファレンス デザインは、より高い統合性を望む弊社顧客の要求を満たすもので、現場で実証済みのソフトウェアと TI の良く知られている製造能力およびサポート能力とにより迅速な市場への投入に対応できます。
TK13SV7 は低電力デザインのとともに次のような先進の機能を提供します: 複数ポートの構成、ポート毎プロビジョニング、モニタリング、コントロールと IGMP スヌーピング、10/100/1000 bm/s に対する柔軟なサポート、2 つのフル機能搭載の音声チャンネル(音声アクティビティ検出、回線エコーのキャンセル、三者会議をサポート)、複数コーデックのサポート、先進のルーティング機能。 それは完全に標準規格に準拠し、他のサプライヤからの IEEE 802.3ah 準拠 ONU に組み入れることができるように設計されています。
Teknovusについて
Teknovusは、光ファイバ ネットワークを通して低コストの IPTV トリプルプレイ サービスを完全にサポートする、唯一のGE-PON (Gigabit Ethernet Passive Optical Network) チップセットを製造販売しています。 Teknovusは世界中の 20 社以上のキャリア企業に 200 万以上の GEPON ポートを出荷してきています。 Teknovus チップセットは、トランスポート容量の増大、ファイバ インフラストラクチャの最適化、管理性の向上、サービス機能の統合、光アクセスのコスト削減などにより、ブロードバンド アクセス ネットワークのデザインを変えつつあります。 Teknovusの詳細については、www.teknovus.com をご覧ください。
連絡先
VP of Business Development
Teknovus, Inc.
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